美肌のために役立つ成分として有名なコラーゲン。
口から手軽にコラーゲンを取り入れることを目的としたサプリメントやゼリーなどの製品、さらには炊飯器にぽんと入れるだけでごはんがコラーゲンを含んだ状態で炊き上がる・お鍋に入れるだけでOKといったコラーゲン玉製品などが登場しています。
しかし、一方では、口からコラーゲンを取り入れても、体内でお肌のためのコラーゲンとして役に立つわけではないという説もあります。
効果がないという説を唱える方の言い分は、「髪の毛を食べたからといって薄毛がふさふさになるわけではない」というものです。
髪の毛の件は確かに一理あるかもしれませんが、実際にコラーゲン製品を食べて、お肌に良い変化を感じているという方の存在が一定数以上いる、という点は見逃せません。
それはプラシーボ効果といって、効果があると信じ込んでいると、他の要素による効果であってもまるでコラーゲンが効果を出したように感じるかもしれないし、実際には他人から見てほとんど変化がないにも関わらず、本人だけが効果があるかのように感じているといったケースも考えられる、と、「効果なし派」の方々は言っているようです。
コラーゲン製品を口から取り入れてもあまり効果を得られなかった、という方は、コラーゲンの吸収があまりうまく出来ていないという説もあります。
つまり、吸収率を最も注目すべきで、いくら含有量が多くても、コラーゲンがうまく吸収できなければ意味がないということです。
コラーゲン製品を購入するのなら、吸収率の高いものを選ぶべき、ということですね。
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